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僕の猫舎

主に海外ミステリの感想を綴るブログです。

センスの無さに泣けてくる。涙雨(笑)

ちょっと前のことですが、mixiの日記について書いた投稿を覚えておいででしょうか。

 

“人間とは失敗から学ばない生き物”ということだけを言うためにしては、いささか失うものが多かったように思います。

 

tsurezurenarumama.hatenablog.com

 

今回は汚名返上というか名誉挽回というか、ちょっと自分でも「おっコイツちったぁまともなこと考えてたんだな」と思った日記を再投稿しようと思います。

 汚名挽回か名誉返上になる気しかしねぇ

 

涙雨
2009年01月19日07:51

高校ん時、女の子って何ですぐ泣くんかって
むちゃ考えて調べた時期があった。

 

そもそも
悲しい時に出る涙は
どうしても止められへん。

悲しいって感情はコントロールできても、涙が出るのはコントロールできません。


悲しいって感情を抑えようとすると、脳とか体にはむちゃストレスがかかります。
んで逆に一種の興奮状態みたいになる?んやったっけな?笑


ま、そぅゆぅストレスのかかった状態は体にとったらよくないわな。

んで脳はなんちゃらかんちゃら
って物質を涙に乗せて流します。

その物質を肌とか口とか鼻とかでちょっとずつ吸収していくことで
だんだんリラックスしていくんやね。

 

つまり何が言いたいかってゆぅと

 

人間は永遠には泣かれへん。
どんなに辛くて悲しいことがあっても
泣いて泣いて泣き続ければ
いつか涙は止まる。


それは自分の体が頑張って
体の不安定な状態を元に戻そうとしてくれてんねん。
「泣いてスッキリする」
ってのはそぅゆぅこと。

 

なんか高校ん時
『何であんな泣くんやろ』
とか一歩ひいて見てたけど

これ知ってからは
その子がどんだけ辛い思いしてて
心がどんだけ不安な状態か考えれるようになりました。

 

 

あなたにこの言葉を贈ります

『涙は、体を守るために流れる。』

 

心と体を守るために涙を流すと、どっと疲れます。
「泣き疲れ」ってやつ。

しっかり寝ましょう。


泣きすぎると涙が出なくなります
「涙が枯れる」

それはみんなの体がちょっとリラックスして、

泣きすぎて全然考えられへんかったことも
冷静に落ち着いて考えれるってこと。


大事なことは泣き止んでから
考えましょう。

それがたぶんベストな答えになるはず。

 

なんか朝からやっちゃった感あるけど、1日頑張ります。
バイバーイ

 


初っ端から、高校「」時とか言葉の使い方にイライラするし、まだこの時点では小っちゃい母音を使ってます。また、ですます調の不統一とか、ツッコミどころはあるのですが、総じて良いこと言ってる感は出ています。

今となっては、この記事を投稿した動機も全く不明だし、朝の7:51だからたぶん通勤途中の電車の中でこんな内容の記事を携帯から投稿しているという点も気になるところ。

 

とはいっても、一見中身はあるような気がするし納得できないこともないので、補強というかこの話のソースみたいなものを少し調べてみました。

 

脳はなんちゃらかんちゃらって物質を涙に乗せて流します

ここは生化学者のウィリアム・H・フレイ博士の仮説では、ロイシン‐エンケファリンという脳内物質が涙には含まれており、これは麻薬と同じように脳に快楽をもたらすものとされています。

残念ながら、2017年現在でもこの説の立証には至ってないようです。 

涙―人はなぜ泣くのか

涙―人はなぜ泣くのか

 

 

よって記事の信憑性にはかけるものの、プラシーボ効果的な効能はあるかもしれません。

現に我が家では、息子(1)が泣いたらそそくさと駆け寄って頬を伝う涙を顔全体に馴染ませるという父親の奇行がよく見られます。

 

 

泣いてスッキリする

これはコルチゾールと呼ばれる慢性的なストレス環境の原因となる物質が涙を流すことによって減少することが実験により実証されているそうで、あながち間違いではなさそうです。

さらにもう一つ、広く知られていることですが、涙を流すと、安心感を増やす幸せホルモンことセロトニンや脳内麻薬エンドルフィンが増加し、精神の安定に効果があるらしいですね。

 

以上のことからやはり涙の流すことの意義については広く浸透していると思われます。

また「涙活(るいかつ)」なんて言葉も耳にしたこともあります。

 

ストレス要因を減らすことの意味

涙の効能について調べていくうちにある興味深い点に気付きました。

それがストレスホルモンを減らすことばかりに目を向けすぎていないかということです。

 

もちろん体内のストレスホルモンが減ることは、極度の緊張や不眠などの悪影響を軽減することに貢献するのですが、上記で例に挙げたストレスホルモン・コルチゾールには一つ特徴的な効果がありました。

 

それが記憶力の低下です。

 

コルチゾールの多量分泌は、記憶をつかさどる脳の海馬を委縮させることが実証されているらしいのですが、ストレス状態からの脱却と言う観点からだけ見てみると、あながち記憶力の低下というのはそれほど忌避すべき事態ではないかもしれません。

 

つまり苦しく辛い経験をしたとき、涙を流して脳内麻薬をどばどば分泌させて「辛くない、しんどくない」と自分を偽るよりも、そのストレスに許容範囲内で耐えながら、徐々に嫌な思い出が脳内から薄れてゆくのを待つという方法もあるのではないでしょうか。

 

強いストレスを感じた時、むやみやたらに「泣いてもいいんだよ。」という一方向からのアプローチだけでなく、歯を食いしばって「なにくそ!」と堪え撥ね退ける、または良い意味で身を任せる方法も柔軟に使い分けるのが良いかもしれません。

 

おわりに

10代の頃の記事からここまで考えさせられるとは思ってもみませんでしたが、なかなか良い経験になりました。

次もな記事が見つかれば随時公開していくつもりです。

 

 

では!